理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

The21 2019.12 やりたいことを全部やる!時間術2.0のレビュー

こんばんは。今日は、やりたいことを全部やる!時間術2.0というテーマで、The21の雑誌を読みましたのでその内容について感じたことを記事にしたいと思います。 なぜ読んだか? 最近結婚式やハネムーンがあった時期に間で出勤したときに業務が重なり、ぜ…

膨大な量の情報を自分の言葉で解釈しフレームワークにまとめていくことで99%の情報は意識情報からなくなり無意識情報に保管されたとしても1%の本質を意識に残すことができる

こんばんは。本日は勝間和代さんの著書、効率が10倍アップする新・知的生産術ー自分自身をグーグル化する方法ーという本をオーディオブックで聞いたので、その中からフレームワークについて気になるところがあったので記事にしたいと思います。 フレームワー…

第二領域(緊急性が低く、重要性が高い)を中心にスケジュールを立てよう!

こんばんは。本日は7つの習慣にもありますが、いわゆる第二領域ベースで計画を立てることの重要性について整理したいと思います。 第二領域とは? 2×2のフレームワークにおいて、緊急性×重要性で考えた際に、緊急性が低く、重要性が高いことに関して第二領域…

痛み止め薬『リリカ』とはどういうものか?

こんばんは。本日は、私の勉強不足で部下からの質問でリリカについて答えられなかったので、一度簡単に調べなおしたのでそれを記事にしました。 リリカとは? リリカは過剰に興奮した神経から出てくる、痛みの信号を抑え痛みを和らげる薬です。痛みは大きく…

オーディオブックの自炊方法・活用方法についての考察

こんばんは。本日はインプットの一環として読書がありますが、なかなか読書するために時間が取れない方も多いと思います。そこで、オーディオブックの紹介をしたいと思います。 オーディオブックとは オーディブルや、audiobook.jpなどが提供しているものが…

認定理学療法士試験2020年度新規申請予定の方へ:理学療法士協会より

こんばんは。認定理学療法士に関する情報が協会ホームページにありませしたので共有させていただきます。 協会HP資料より 2020年度4月から新生涯学習制度に移行することに伴い2020年度の認定理学療法士の合否発表を2月に早めます。 上記移行に伴い認定理学…

インプットとアウトプットに関して思うこと

こんばんは。本日は、インプットとアウトプットについて思うことを書きたいと思います。 インプットでは何をするのか 理学療法士としてインプットを考えると、まず思いつくのは、文献や書籍からの情報収集かと思います。また、金銭的な負担もありますが、成…

全体像をとらえるための理学療法:バイオサイコソーシャルアプローチと患者中心アプローチ

こんばんは。本日はPTジャーナル2019年5月の全体像を把握する特集の文献を読みましたので、読んで思ったことを記事にしたいと思います。 全体像について 全体像というものは理学療法士おいて、定義付けることは難しいようですが、かなり幅広く症例をとら得る…

リモートマウスとsimejiを使ってブログを書いてみた!

こんにちは。今回はリモートマウスというアプリを使ってブログの記事を書いてみました。 リモートマウスの機能の中には、スマートフォンで、音声を文字化した情報をそのままパソコンの方に直接入力する機能が付いています この方法はYouTubeで、勝間和代さん…

完璧主義からの脱却:家を作る前に家を作る概念

こんばんは。本日は、仕事における完璧主義からの脱却について書いていきたいと思います。昨今の仕事の効率性や残業ゼロを目指す中では重要な考え方だと思います。また、私の座右の銘としている家を作る前に家を作る概念について簡単に説明させていただきま…

報告・連絡・相談(報連相)とおひたし

こんばんは。本日は、報連相について疑問があったので調べてみたらおひたしというものを知りました。報連相はもはや古い?らしいです。 報連相とは? 報連相は、報告、連絡、相談であり、もともとは、上司や部下の垣根なしに、風通しの良い職場環境を作ろうと…

左室駆出率LVEFについて:teichholz法、modified simson法、visually estimated EF

こんばんは。今日は臨床疑問。カルテを見ていたらLVEFに3種類の測定方法があり、そのすべてが記載されていました。いったいどれを見ればよいのかよくわからないなと思いいまして、調べてみました。 左室駆出率LVEFとは? 臨床において、心機能において、心拍…