理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

オーディオブックの自炊方法・活用方法についての考察

f:id:ne9a188c77lot2:20191108221135p:plain

こんばんは。本日はインプットの一環として読書がありますが、なかなか読書するために時間が取れない方も多いと思います。そこで、オーディオブックの紹介をしたいと思います。

 

オーディオブックとは

オーディブルや、audiobook.jpなどが提供しているものが有名ですが、要するに本を音声にして聴くことで本を読む(聴く)ことができるサービスです。

本単体での購入も可能ですし、月額で読み放題というサービスもあります。

 

オーディオブックの活用方法

いろいろ忙しい人でも割と耳は暇をしていることがあります。最近は、ワイヤレスイヤホンなども普及してきたのでそういったものを活用するのもよいと思います。

家事中に聞いたり、運転中でのカーステレオで流したりすると結構読書が進みます。吸収できるものは減るかもしれませんが、インプット時間として確保できると思います。

 

オーディオブック自炊

最近知ったのですが、勝間勝代さんのyoutubeでオーディオブックを自炊(自分で作成)する方法を紹介されていたので、導入したいと思っています。

方法としては、youtubeで検索していただくと早いとは思いますが、簡単に言うと、kindleで購入した本をスマホなどの読み上げ機能(トークバック機能など)を使用して読み上げたものを、ICレコーダーで録音する方法です。これにより、より安価にオーディオブックが作成できます。特にamazonkindle unlimitedを活用すれば、かなりコスパがよくなると思われます。

また、応用することで、e-learningの音声をICレコーダーで保存したりしてもよいかもしれません。

 

アクションプラン

現状のオーディオブック活用方法は、通勤30分×2でオーディオブックを聴くことです。

今後は、より聞く場面を増やすことで一日に聞く量をどんどん増やしていけるとよいと思っております。

案としては、職場の駐車場から職場までの約1キロの歩行時、スポーツジムや散歩、ロードバイクでローラーを回すなどのときに聴く、家事の際に聴く(食器洗い)、入浴中に聴くなどがありますので、今後試していければと思います。