理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

NOZBEでの管理幅を増やすことにした

こんばんは。ご無沙汰しておりました。

最近ブログを書く時間を確保できず、他にやることがありましたが、少し整理がつきました。先日の勉強会からまなんだことを実践し始めております。

今回、GTDを実践していくのにあたって、アプリケーションとしてNOZBEをずっと使ってきていますが、NOZBEでの管理幅を増やすことについて検討しました。

現状NOZBEでは、

・仕事

・プライベート

・勉強

・生活

・遊び

などがありましたが、仕事の内容については基本的に自分の仕事の内容がメインで、目標にそったタスク等を使用していました。

そこで今回、グループ管理、部門管理等の項目を追加し、指導・管理系のタスクのマネジメントを強化していくこととしました。

NOZBEでは、69のプロジェクトを作成しており、かなりのボリュームのタスクがコントロールされております。そのため、かなり複雑でどれをやればいいのかがわかりにくくなることがあります。

今回導入したもう一つの点としては、週次レビューの固定とプライオリティとカテゴリーの管理方法についてです。

基本的に日曜日に週次レビューとして、一週間のタスクを考え、かならず実行しなければいけないものについては曜日・時間をタスクのパラメーターとして入力しておきます。そして、できれば今週実行しておきたいものについてはカテゴリーをつけておきます。今週に実行しないものについてはカテゴリーはつけないようにするというルールで運用していこうと考えています。これにより、時間ができたときに隙間時間を有効活用できるのではないかと考えています。一番難しいのは隙間にやりたいことを事前に想定しておくことですが、これは実践しながらPDCAを回していくこととしました。

 

GTDやNOZBEを知らない方はわかりにくい記事になってしまい申し訳ありませんが、現状の自分の考えとしては以上のようなこととなりました。

今後GTDやNOZBEについての記事も増やしていけるといいのかなと思います。