理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

10分間ローラーを回すvs10分間ローラーを回さない

こんばんは。今日も残業でした。残念ながら、この状況を打破することは現状では困難です。どうすればいいのかもう少し考えてみようかと思います。

 

今日は、勉強ではなく、GTDをやろうと思いますので、ブログの記事の内容も勉強ではないものを考えました。今日は、ロードバイクネタで行こうと思います。

 

タイトルの通りですが、ローラー台についてです。

ローラーとは、自転車を取り付けることで、負荷をかけ、その場で自転車をこぐことができる道具なのですが、それを10分こぐというのはどのような効果があるのでしょうか。20日に榛名ヒルクライム(以下、ハルヒル)がありますので、練習をしているのですが、今日は帰宅が8時30分ころになってしまったので、とりあえず、10分だけ、自転車をこぎました。

通常ロードバイクをこぐと、60分以上とか普通に練習でこぎますが、次の日に筋肉痛にはならなかったりします。それと比べ、10分ではかなり運動量としても少ないわけですが、よくよく考えると、病院のエルゴメーターは10分とかでも患者さんの能力の改善を図っているわけです。つまり、私みたいな運動不足の人間であれば、10分間程度でも、十分機能維持程度はみこめるのではないかと思いました。

そこで、実際にやった結果、だいたい100~130W程度でまずまず、こいでいましたが、結構汗が出てきました。今日は気温が高く、室温も高かったためだと思います。そして、大体データ上では3キロ~4キロくらいこいだようです。そのあとシャワーを浴びて、いまブログを書いていますが、まだ汗が出てきます。なのでエアコン入れました。

 

結論といたしまして、10分間でもかなり運動としては有効であり、機能維持もしくはそれ以上の効果はありそうな感じがしました。(特に普段運動していないため)

今後、続けると負荷量が少なくなることが考えられますが、現状では、10分間ローラーを回さないではなく、10分でもいいから回すほうがいいと思いました。

ちなみに通勤はクロスバイクだったので、合計すると、本日は30分くらい自転車に乗ったことになると思います。健康にはちょうどいいのでしょうかね!!