理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

ハルヒル(榛名ヒルクライム)参戦準備~過去のハルヒルを振り返り~

こんばんは。今日はロードバイクネタです。珍しい!!

 

明日は休みなので、久しぶりにロードバイクに乗ってきようと考えています。しかし、雨の予報・・・。まあ、雨なら家の中でやろうかな!!

 

2016年より2年連続で出場しております。

2年とも榛名湖コースへ参加しております。

成績を振り返ると・・・・

2016年:1時間13分25秒38

2017年:1時間02分36秒34

 

2016年は、お試しで大学の時から乗っていたクロスバイクを使って出ました。

前3段のギアがあったので、比較的急な登りには強かったのですが、逆に最大速度が出ないため、スタート開始から序盤にかけて、本気でも集団についていけず、常に抜かれるような状況だったのを覚えています。また、服装もランニング系のものを使用しており、荷物も背負いながらでした。2016年のハルヒル後にしばらくしてから、ロードバイクを購入しました。

リドレーのフェニックスALというアルミのロードバイクです。

そして、赤城ヒルクライムロードバイクにて初参戦しました。

2017年のハルヒルでも当然ロードバイクで参戦しました。2016年よりタイムが大幅に伸びているのは、ロードバイクによる恩恵と、ロードバイクになったのにタイムが伸びないのではまずいというプレッシャーによるものだと考えています。

明らかに、最大速度と、ペダリング効率の向上による影響が自己ベストにつながったのかと思います。

 

さて、今年はどうでしょか。ハルヒルまでは、あと約1か月です。(大会は5月20日)

昨年度は、割とベストな状態で挑んだので、今年はそのさらに上を行きたいところです。しかし、試験続きで完全に廃用症候群になっている私の身体では、昨年を上回ることは難しいでしょう。

頑張らねば!!

練習します。なるべく毎日何かしらの運動をやろうと思います。

①毎日うつぶせゆらゆらをする。(腹内側系を高める。)

 詳細↓

 

べつに痛みがあるわけではありません。しかし、自分の体の中の固定部位(硬いところ)があると、別の部分が過剰に動く必要が出たりしますし、関節運動などにおける回転半径が増大し、慣性モーメントが増大し、運動効率の低下を招き、腹内側系も減弱します。そのため、最低限の身体の動きを確保するためにも、うつ伏せゆらゆらは毎日行っていこうと思います。

②基礎的な筋力トレーニングを行う。

下肢・体幹筋力はかなり低下しており、けがの予防にも筋力トレーニングを実施していこうと思います。プランとしては、高負荷での運動でなく、6割程度で、反復していく形で、背臥位側系優位になるような運動は避けて行っていこうと思います。週3~4回くらいは最低行いたい!!

③ローラー練習

自宅でロードバイクに乗れるローラー台がわたくしの家にはありますので、フル活用する以外他ありません。平日は、なるべくローラー台の上でタスクを実施するなど、頭の使うこともローラー台の上で自転車をこぎながら考えるようにしていきたいところです。

プロテイン使用・栄養面

タンパク質の摂取量は基本的に少なくなりやすいため、積極的に摂取していきます。ロードバイクでの練習後や就寝前(1~2時間)になるべく摂取していこうと思います。また、朝食をしっかり食べて、栄養を考えて食事をとれるといいなと思います。意外とハードルが高いと考えています。

⑤休日のロングライド

休日は距離を稼ぐためになるべく長めにロードバイクで屋外を走ろうと思います。明日は休みですが、晴れれば、屋外へ行きたいところです。まあ、休日もローラーでも良いかもしれませんが。(忙しい時はね)

⑥試走

できれば、何回か行きたいところ。最低1回は行きたい。

もう少し練習して自身がついたら行こうかなと思います。

⑦通勤も自転車

通勤はクロスバイク(大学から使っているもの)を使用していくことで、通勤時間を短縮(車で行くと駐車場から歩くため、結果として自転車の方が早く通勤できる)しつつ、運動になるため、やらない手はないくらいです。積極的にやっていこうと思います。

 

といったところで、あとは実践して、今年も自己ベストを狙っていこうと思います。