理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

計画と実行~どっちが大切?どっちを優先?~

こんばんは。本日から4連勤になります。仕事が立て込んできているので、仕事に力を注いでいこうと思います。

本日は、試験勉強の記事ではないものを久しぶりに上げたいと思います。

 

昨年の手帳です。(乗せるものがなかったので)

 

計画と実行の優先度について

最近勉強時間の確保に力を入れており、速めに帰宅してすぐに勉強を開始することを実践しているわけです。しかし、勉強の切れが悪く、次の日の仕事の予定や勉強の計画を練る時間が取れないことが何日か続いてしまいました。

その結果、仕事では予定の管理面でややミスが生じたのと、仕事の効率の低下を招いてしまいました。

計画と実行では、当然実行に時間を注ぐ方がいいのですが、その効率性については計画を立てることにより圧倒的に良くなります。なので、計画と実行ではおろそかにしてはいけないのは計画になるのではないかと思います。

計画については、大まかに計画と立てることと、詳細に計画をたてることの二段構えが望ましいと思います。詳細な計画のみでは、次のタスクとのつながりがないため、全体的な流れにつながりにくいのではないかと思います。逆に大まかな計画のみでは具体的にどう行動するかについて考えてしまい、効率的にタスクをことができなくなってしまいます。

私の場合は、GTDアプリケーションであるNOZBEや手帳のメモを活用し、手帳には週ごとにおおまかに枠を作り、大項目として何をする時間かを確保します。(例えば勉強であれば赤で枠を確保する)その後、その枠の中に具体的に何をするかを書き込みます。計画と立てる際はそれにあまり時間をかけないようにするため、あまりきれいに書きすぎたり、こだわらないようにした方がよいようです。(私の場合)

とにかく、効率よく最速でタスクを消化し仕事、勉強、プライベートが充実できるようなGTDシステムの中で、管理をしていきたいと思います。

 

ptthinking.hatenablog.com

 

 

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