理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

仕事の疲れ=運動不足+栄養不足+睡眠不足→部屋のよごれ

こんばんは。皆様年度末はいかがお過ごしでしょうか。

私の病院では、年度末のまとめ時期で、様々なデータや、一年の振り返りをする時期であり、特に管理者を中心に多忙な時期になります。私は、まだ中間管理職でも下の方になるので、管理系の業務での多忙さは少なめかもしれませんが、1年間の目標管理シートの振り返りや、部下の振り返りの指導、担当患者が多い時期、認定理学療法士試験を家で勉強していた、確定申告をしたなど最近非常に多忙です。

本日は仕事の疲れによりどうなるか分析しました。

私の場合は、仕事の疲れがたまったり、帰宅時間が遅くなると、運動時間を最初に減らす傾向があります。早く帰ってきたら基本的に、ローラー台を回し、自転車をこぐのですが、疲れているとなかなか難しいので休みにしてしまうことが多いです。

次に、勉強時間やGTDの時間を減らします。勉強は比較的早めに休みにしてしまいます。GTDは私の中では優先順位が高いのでやらないと次の日の仕事にも影響があるので、必要な範囲で必ずやるに近いです。

後は、料理時間と入浴時間を減らしていくことが多いです。今回は、冷凍パスタが多かったです。

このように徐々にやることを減らすことが多いようですが、あまり疲れていると本当に何もできなくなり、ソファーに座ってスマホをいじっていることで時間が過ぎていくようになります。このレベルになると、布団に入る時間も遅くなり、翌日の朝にも影響が生じます。大体、10時30分に寝ますが、今回は最長で1時近くまで起きていました。そうすると翌日は早起きできなくなり、朝できる仕事ができなくなり、翌日の残業が増えるという負のループに陥ってしまいます。

結局、多忙から運動不足、栄養不足、睡眠不足などが生じると、自宅内の管理もできなくなり、部屋が汚れたり、整理整頓ができなくなるので、部屋の状態を見るとその時の忙しさや自分の状態がわかりやすいような気がします。現状はあれており、整理しないといけないと思っております。

 

この負の連鎖を泊める方法は非常に難しいのですが、今回うまくいかなかった点もありますが、よかった点もあります。

まず、比較的睡眠時間を確保できていた点です。入眠時間が多少遅くなることがありましたが、基本は10時30分という点はほどほどに守れていました。睡眠は一番重要で、翌日の仕事中であれば、仕事の質を落とすことはなく、過ごすことができていたと思います。運動に関しては、自転車通勤を導入しており、車と比べれば運動量を保てていたと思います。3キロ×2くらいのサイクリング通勤なので大したことはありませんが、やらないのと比べるとよいと考えています。

 

今後は、食事についてもっと質を保つことができたらよいと思います。忙しいときでもちゃんと食べるようにしたいと思います。多少コンビニを使ってでもしっかり栄養をとっていくこと、朝ご飯を抜かないことをもっとしっかりやりたいと思います。結構朝食を抜きやすかったですが、やはり、栄養不足になると、筋力低下しますし、運動の効果も減少するので栄養は大事です。

 

とりあえず、明日は休みなので部屋の整理整頓をやりたいと思います。