理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

ブログ運営から1年!2019年手帳どうする?アクアドロップスA6ノートを活用した改良型手帳

 

 

こんばんは。今日でブログ開始から1年間経過しました!!

一年間で約180記事を書いたのですが、振り返ると前半のほうが記事数が多いことがわかります。この辺は、2年目の課題かもしれません。初心に戻って、記事を量産していくことも大事ですね。見ていただいている方々も多いのですが、PV数など伸び悩んでいますので、今後ブログ全体を見直していくことや興味の持たれやすい記事を書けるように振り返っていきたいと思います。

 

今日は2019年手帳ネタということで、行ってみようと思います。

2018年手帳→ジブン手帳mini biz

ブログでもなんどか取り上げたのでそちらの方を振り返っていただけたらある程度どういう風に使っていたかがわかると思いますのでこちらをご覧ください。

 

 実際ジブン手帳を使っていたのですが、使用上の問題点として主に以下の2点が挙げられました。

①B6スリムは大きく、仕事中のケーシーのポケットにぎりぎり入るサイズ

→出し入れがしにくい

②スケジュールを毎週計画していたが、スケジューリングの方法が根本的に変わったので、計画する必要がなくなってしまった。

→この点に関してはいつか記事を書きたいのですが、計画する時間を節約する術を思いつき、実践しています。なので、バーティカルの週計画ページは不要となりました。

 

2019年手帳:アクアドロップス(A6ノート)を改良した自作手帳

手帳に週のページが不要なったことにより、マンスリーのカレンダーがあればよくなりました。主にGoogleカレンダーを中心に使っているので、それを印刷してノートに挟めばどんなものでも手帳にできることがわかりました。

そこで、ルーズリーフやシステム手帳を考えましたが、持ち運びを考えると、薄さ、軽量性がポイントとなりました。

いろいろ探したところ、A6サイズが良いことがわかりました。A4を四つ折りにしたサイズにより、印刷したものを手帳に入れやすい点が利点になります。

今回もっともよいと感じたのが、こちらの商品です。

 こちらのA6ノートと、それに合わせた穴あけパンチを購入しました。これにNOZBEの印刷したプライオリティ(優先度の高いリスト)をクリップし、Googleカレンダーや必要な情報をまとめたA4の紙を縮尺しA5にしたものを三つ折りにしてノートに挟むことができます。しばらく、これを使っていますが、非常にカスタマイズ性に優れており、改良の余地が無限大で、今後使っていくのが楽しみです。

デジタルベースでアナログで補填するという考え

 PCとスマホを基本的に使っていくことでGTDを実践していくのですが、不足するがかならず生じると思います。特に、仕事ではアナログが有利な点が多いので、うまく今回の手帳を活用していけるとよいと思います。理学療法士の思考2年目になりますので、GTDを活用してよりよいブログにしていけたらと考えています。