理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

『効率化』について考える‐時間分析アプリtoggleについて‐

こんばんは。最近趣味のことを考えたり、仕事が忙しいことをどうにかしたいと思っています。今日は、過去に読んだ本を少しだけ見直してみました。

今日読んだのがこちら↓ 

この本が出た当時の大統領はバラク・オバマ氏でしたが、オバマ大統領は間違いなく世界でトップクラスに忙しい人間の一人のはずですが、毎日ランニングや家族との時間を作っています。それはなぜか?無駄な時間を極力なくしていることが一つあります。

服を選ぶ時間などもその一つです。今日着る服をもう用意しており、組み合わせもあらかじめ決めてあるそうです。

では、どのように無駄な時間をなくし、やりたいことに時間を使うことができるでしょうか。

 

EPDCAサイクルでもそうですが、この本の中でもまず時間を作り出すためには、自分の現状を知ることの重要性が書かれています。評価です。

 

今の現状の生活を1分単位で記録し、それを一週間続けます。これが評価です。今までいろいろな本に書いてありましたが、なかなか実践できず、断念してきましたが、効率化を図るうえでは自分が何に時間を取られているのかを知らなければ、改善の余地がありません。つまり、現状の自分を客観的に見つめなおすことが重要な評価であると考えます。

 

では、具体的にどのように記録していけばいいのでしょうか?

以前紙に書いていきましたが、記録の時間が惜しくなり、タスクの切り替えが思ったより多かったりして、大変でした。

今回読んだ本やteitterでNOZBEからのフィードバックを頂き、toggleというアプリを使う方法が良いようです。

toggl.com

こちらのアプリを使用し、時間を記録し保存していくことで、データを蓄積していこうと思います。まずは1週間頑張って続けてみようと思います。そして、その1週間のデータを分析し、何に多く時間を使っているのか、無駄は何なのかを探っていこうと思います。少し実践していますが、思ったより時間がかかっているなーみたいな感じがすごくわかります。これはレコーディングダイエットのような効果もありそうな感じがします。記録していない時よりも、時間をすごく意識しているような感じがします。

結果はブログで報告できたらと思います。その前に続けることができるのかが一番難しいところです。何とか頑張ってみようと思います。