理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

信頼のおけるシステムにすべてを任せよう!

こんばんは。本日はタスク管理に関する記事を書きます。

昨日はブログを書く準備は整ったのですが、その後布団を敷いたら、そのまま寝てしまいましたので、今日は少し早めにブログを書いちゃいます。

 

皆さんは、タスク管理をどのように行っていますか?

私はGTDという手法を大学時代から実践しており、今に至ります。

あまり聞きなれない方も多いと思いますので、以下の記事を少し読んでいただけるとよいかと思います。

 

www.ptthinking.com

 現在、タスク管理として実践しているのはNOZBEというアプリケーションを軸にしており、あとは紙の手帳を使っています。

しばらく、NOZBEのみでほとんどを行えるように試験運用しています。

そのなかで重要になるのが、今回のタイトルにもあります、

信頼のおけるシステムにすべてをまかせよう!

ということです。

信頼のおけるシステムにするために私は、タスクにパラメータを入れています。

・実施日

・実施時間

・実施にかかる時間

・実施場所

などが主なパラメータになります。

また、実施場所で検索し今この場所でやるのに適したタスクをソートすることもできます。

この時、重要なのが、パラメータがすべての必要なタスクに入力されていることです。

検索をかけて、パラメータを入れ忘れてしまうと、タスクの実施を忘れてしまうことにつながってしまいます。

実施漏れを防ぐためには、パラメータを入れておき、システムを常に更新し、最新の状態にしておくことがカギになります。

しかし、この状態では、今日やることがすべて可視化され、どの程度の時間がかかるかを想定できます。しかも自動で。

ぜひ、皆さんのタスク管理方法で参考にしていただけたらと思います。

 

応援していただける方はページ一番下の広告をクリックしていただけると嬉しいです!