BiNIアシスタント試験対策(認定理学療法士試験の反省を踏まえて)
こんばんは。今日は、認定理学療法士試験後ちゃんと休めていなかったのでしっかり休みました。熊谷のスパリゾートへいって休めました。体が軽くなりました!!
↑サラミピザ、おいしかったです。
BiNIアシスタント試験についてですが、試験日が4月1日から4月8日に変更になりました。少し時間に余裕ができました。しかし、仕事も年度末で多忙であり、家に帰ってきたら疲れていたり、送別会や新人歓迎会など今後もイベントが盛りだくさんなので、合間を縫って勉強していく必要があります。今回は、試験までの勉強法を少し計画しようと思います。
BiNIアシスタント試験内容整理
①運動の成り立ちとは何か【書籍】
② 本コースのすべての内容
③次のオプションセミナー内容(脳卒中実践編、膝OA実践編、相同性を用いた足部・手部へのアプローチ、眼球運動・視覚と運動生成)
BiNIアシスタント試験試験時間
・筆記(記述式)試験(90分)
・口頭試験と実技試験(フィードバック含め90分)
合格基準
・筆記、口頭試験と実技 各70点以上で合格。
筆記:「必要な語句が解説に含まれているか」、「回答内容の正しさ」にて採点
口頭試験:「必要な内容が短時間で的確に答えられているか」で採点
実技:「治療の反応をもって」採点
試験対策
認定理学療法士試験同様、試験範囲は広範囲であり、なおかつ70点以上で筆記と実技試験があるため、かなりの勉強量が必要になります。そのため、現時点でゼロから勉強しても合格できないと思います。私は昨年受験し落ちてしまいましたが、数年にわたりBiNIについて勉強してきており、臨床でも活用できてきています。そのため、残り期間を一か月としてやるべきことは以下の通りです。(整理しました)
①普段臨床で使わない知識・実技を中心に復習する
②筆記試験対策として書籍を反復して読み返す
この二つに絞り込みました。認定理学療法士試験の時のように、勉強時間が長く取れないこともあるので、平日1時間、休日3時間程度の勉強時間を想定し、できるだけ無駄の内容に復習していきたいと思います。また、一日の勉強時間の配分としても夜に偏らず、朝の時間帯を活用したり、臨床の時間になるべく実技を正確に行えるようにし、治療の効果判定や評価を丁寧にやり、不明点はきちんと確認するようにしていきたいと考えています。とにかく、二回目の試験このために1年勉強してきているのでもうひと踏ん張りしていきたいと思います。
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