腱板断裂の術後のリハビリ方針はどうすればよいか
お風呂カフェの中にあるお店で親子丼を食べました!!健康的な食事がそろっている印象です。
こんばんは。本日は勉強デーということで一日勉強しています。
最近寒い日が続いていた影響で、給湯器の配管が凍ってしまったので、昨日はお風呂に入れず、今日もまだ凍っているので、またお風呂カフェいって勉強することにしました。とりあえず、凍らないように対策として、お湯の電源は切ったうえで、わずかに水を出しておくとよいということなので、今後は寒い時に実践しようと思います。
計画を再確認し、認定理学療法士試験やBiNIアシスタント試験の対策を進めていきます。
認定指定研修の内容が意外と難しく、不慣れな内容が多いのである程度勉強時間が必要かなと思います。指定研修を落とすと、両方の試験が自動的に落ちてしまいますので、重要性が高いです。
本日は腱板断裂の術後のリハビリについてです。
①術部の保護についての考え方
棘上筋が強固に結合するのは約4か月後であり、6か月以内は再断裂率が高いといわれています。そのため、棘上筋への負荷については注意して行う必要があります。主治医と相談し、どの程度の負荷で進めていけばよいかを検討し、再断裂を予防しながら進めていく必要があると考えます。
②自動運動・筋力増強について
徐々に進めていくことが進められます。保存療法よりも筋力向上効果を得られるため、徐々に断裂しないように気を配りながら進めていくことが必要です。
③拘縮をできるだけ予防し、患部外の機能維持・改善を図る
烏口上腕靭帯や関節包の拘縮を極力予防しつつ、インピンジメントなどが起こりにくいように関節可動域運動や周辺の結合組織の運動性を改善していくことが重要になります。
まとめ
認定必須研修会の資料にはそこまで詳しいことが書いていなかったので、上記の内容については、もう少し知識を蓄えていく必要があると感じました。上記を大まかな方針として考え、実際の臨床ではもう少し勉強して挑む必要があると感じました。
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