理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

認定理学療法士試験お疲れさまでした!!

↑試験終わったのでステーキたべてきました笑

 

こんばんは。本日、認定理学療法士試験受験してきました。多くの方に、励ましていただき、何とかこの日を迎え、受験することができたのだと思います。

受験前にはTwitterやコメントで応援していただいたり、受験後にはお互いに健闘をたたえ合うという、今までに体験したことのない喜びがありました。皆さん、本当にありがとうございました。

 

肝心の試験の出来栄えに関しては、運動器、脳卒中、共通の順でできがよかったと思います。採点、合格点、基準がわかりませんが、共通はややギリギリな感じです。

運動器は、すらすら解けたのでおそらく大丈夫?(まだ自己採点していないのでわかりませんが・・・)脳卒中もそんなに時間をかけずに解けたのでなんとか・・・(しかし、わからないものもありました)共通は、あまり自身がありませんでした。

 

結構勉強した割には、できなかったような気もします。やっぱりあんまり効率的に勉強できないなとか、悲観的になりやすいですが、反省点を洗って、次につなげるしかないですね。試験問題を解いた感じと、勉強方法などはあとで整理しておきたいなと思います。皆さんどういう風に認定理学療法士の勉強をしてきたのかなーと思います。なので、よろしければ、コメント欄に勉強方法を書いていただけると参考になります。

 

 

認定理学療法士に求められている能力、知識、技能に関しては、かなり高いレベルであるような気がします。職場のリーダー、管理者を想定しているのでしょうか。資料にも理学療法の質や職場の安全などについてマネジメントでき、実行できる者を想定しているようです。合格率も去年は64%程度だったようなので結構難易度の高い試験だと思います。指定研修の資料にも、認定理学療法士は職場の質や安全などについてマネジメントできることが求められるとあると思います。

 

私は、まだまだ認定理学療法士として求められているレベルで仕事ができてはいないので、今後はいままで勉強したことを振り返りながら職場にて実践していけたらと考えています。そして、できれば認定理学療法士を名乗って仕事をしていけることを願っています。