理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

グローバルエリートの掟:24時間の使い方

こんばんは。今日は高校時代の部活友達の結婚式に行ってきました。高校から10年間付き合って結婚なので、お互い仲が良く、何でも言い合えるような関係でした。参加させていただき、友達に久しぶりに会ったりとうれしかったです。

 

さて本日は、プレジデントを読んで気になる記事を発見してので記事にします。

グローバルエリートと日本のエリートを比較しているのですが、それをまとめたものになります。

↓ほかにも面白い記事が載っていましたのでリンクを張っておきます。

 

①睡眠 7時間以上確保せよ!!

 医学界では、さまざまな知見がわかってきており、6時間未満では不足しています。睡眠時間は昼間の効率に影響が大きいです。理学療法士は、臨床中のコミュニケーションが重要になることがありますが、その活力を発揮するためにも睡眠がもっとも重要です。

 

②タスク管理 仕事内容はメモに書き出す

 パソコン・スマホのみでのTODO管理は不十分。書き出すことが大切とのことです。私の場合も、週の予定までは大雑把に決めますが、その日の仕事の予定については手帳に書き出しています。(ちょっとグローバルエリート側についてみました)

 

③時間管理 仕事に制限時間を設けよ

 人は与えられた時間いっぱいに仕事を伸ばす傾向があるようです。基本残業しないで済むように、朝・昼・空き時間でやることを決め、これが終わらなければ残業になる仕事を最優先で片づけていくことが重要です。それでも、終わらないこともありますが、その場合は残業も考慮して、予定を立てていくことが大切です。

 

④情報収集 常にインプットを怠らず読書を!

 職場の先輩も情報収集の重要性を訴えていました。高年収と読書量は比例します。グローバルエリートの51%は1か月に2冊以上読書をするそうです。

 

⑤時間別得意分野の把握 午前・午後で仕事内容を変えよ!

 仕事の時間は決まっていますが、どの時間も同じではありません。自分にとって集中しやすい時間や向いている仕事があります。基本的に大変な仕事を残業で行うことは避け、午前中に集中して行う方が効率が高まりやすいです。

 

考察

以上グローバルエリートは仕事を効率化し、仕事の時間を短くするために準備をしっかりしているようです。仕事の時間は決まっていますが、そのための準備はいくらでもできるので、同僚と楽しく世間話も悪くないですが、自分の状況に応じて、集中的に仕事を行うことが重要と感じます。仕事の効率化が図れなければ、X線画像やわかないことを調べる時間、家での勉強時間、本を読む時間、睡眠時間等の時間を確保できなくなりますので悪循環が始まります。効率化を図るために引き続き努力していこうと思います。

 

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