認定理学療法士試験(運動器)の勉強方法:現状と反省
こんばんは。今日は休みで暇でした。なので、家事を終えてから、一息ついて認定理学療法士勉強頑張りました。しかし、よくわからないことが多く、調べてしまい、時間がかかってしまいましたね。
題名にもありますが、一日に勉強でき理解し、覚えられる量はある程度決まっているのではないかと考えさせられました。
というのも、本日は勉強量が多くなり、最初に勉強したことから最後に勉強したことまでの間のボリュームが多すぎて、そもそも最初に何をやったんだっけ?って話になってしまいました。思えば、学生自体の試験勉強でもよくあったことです。
一日に勉強する量が少なければ、頭の中に残りやすいことは明らかです。最近の私の勉強は、認定理学療法士の必須研修会(運動器)の資料をメインで使っています。
試験は必須研修の資料と、指定研修(どの認定試験を受けるにしても研修会への参加が必要です。)と診療ガイドラインが範囲になると思います。
なので、現在は必須研修会の資料を中心に勉強しています。
勉強方法は、資料を読む(インプット)→頭で整理(統合)→パワーポイントのスライド化(アウトプット)→ブログ(アウトプット2)
といったアウトプット2段構えを取っています。
この方法を実施してから、理解度はかなり高いのですが、その分、一回のテーマで勉強できる量が限られてしまうというデメリットもあります。試験は範囲が広範囲であり、限られた勉強時間を有効に使わなければ、合格はできません。
そのため、この方法を取るべき範囲と、もっと手順を簡略化できる、すでに知っている内容などを省いていくことが必要であると考えます。
つまり、理学療法と同じで、試験範囲すべてから一度スクリーニングを行い、全く知らないところを優先的に深く学び、既知の部分に時間をかけないことが重要であると思います。完璧主義ではなく、試験で7割以上をとることを目的に勉強していくようにエッセンシャル思考を働かせて勉強することでしょうか。
今日は調べすぎてしまいましたが、勉強すべき点を絞り、効率化した方がよさそうだなと感じましたので、もう一度やり方を考え、最短合格を目指したいと思います。