理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

2018年はジブン手帳miniで決定!手帳についての考え

こんばんは。今日も休みでした。昨日東京に行って買ってきた手帳が写真のものになります。

□ジブン手帳mini(白)

□ジブン手帳公式ガイドブック2018

をloftで買ってきました。

 

今まで、バーティカルのウィークリー手帳を使っていたのですが、2017年は途中から

ほぼ日手帳weeksを使ってみました。

ほぼ日手帳weeksはコンパクトで非常に持ち運びに適しており、まずまず書き込めるので使いにくくはありませんでした。しかし、書き込みを時系列にできないため、ほとんど仕事のタスクを記載することと決まった予定について書くことが中心でした。

以前使っていたバーティカルのウィークリーでは、その日にやるべきことを時間で管理できており、時間軸があった点が良かったです。しかし、仕事のタスクの利用が多かったので、ほぼ日でも行けるかなと思って変更したわけです。

 

2018年の手帳は何にしようかなと考えたとき、とりあえずほぼ日weeks継続でいいかなと思っていました。なので、loftにもほぼ日weeksを買いに行ったのですが、いいデザインのものが売り切れで、白か黒くらいしかありませんでした。それがきっかけで、他の手帳を探してみたのですが、意外とジブン手帳がいいんじゃないかなと思い始めました。

 

ジブン手帳は、バーティカルのウィークリーが中心でマンスリーやマンスリーのガントチャートが書き込めるページもありました。また、ページに無駄なスペースがなく、書き込みできるスペースが多いようでした。ベゼルがなくなってきたスマートフォンのような印象でした。

大きさは、以前使っていたバーティカルのウィークリー手帳と同じで、薄さはほぼ日weeksより薄いようでした。メモページがないためですかね。

そもそもジブン手帳は3冊でひとまとめであり、本体とLIFEノートIDEAノートに分かれているので、本体にメモページがないのだと思います。私は、本体のみで購入していますので、メモは別のメモ帳を使う必要があります。

 

とりあえず、機能面はかなりよさそうですが、手帳を記載するのにどう記載するか難しいなと思いました。何をもとめてやるのか?にもよると思いますが。

とりあえず、私が手帳に求める機能は以下の通りです。

①以前から実行されていたもの

□決まった予定の管理

□仕事でその日にやるべきことの管理

②今後追加して実行していくこと

ライフログ

□第二領域(勉強、運動など重要だが優先度が低いもの)の管理・スケジュール

□週次レビューの一部(主にNOZBE)

 

そして、それらの管理方法として一応使用例を作ってみました。

それがこちら↓

これは実際の予定ではありませんが、だいたいこんな感じで使ってみようかなと思います。

簡単に説明すると

青→睡眠 ピンク→勉強 緑→運動 グレー→仕事 黄色→そのほかの予定など

 

という風に色分けし、あらかじめ、週の予定をブロックしておく方法にしました。

具体的に何をやるのかというのは、おおむね決めておき、前日に内容を詰めるので良いと思います。

こうすることで、行動に悩まず、効率的に実行できるのではないかと想定しています。

なので、実際に試していくのが楽しみです。

 

あとは、ライフログも同じところに書いて、予定通りいったのかどうかを振り返れるといいのかなと思います。予定は未定というように、予定通りいかないことが多いのですが、振り返りにてある程度予想外な部分を予想できるようにしていけるのではないかと思います。

そこで、今回はライフログも並行していこうと考えているわけですね。

手帳の使用頻度は高くなると思うので、しっかり使えるといいなと思います。

また、使っていて、負担になるようであれば、やることを減らして調整していく必要もあると思いますが、とりあえず使ってみて検討していこうと思います。

 

以上、2018年手帳についての考えでした。