理学療法士の思考

認定理学療法士などをはじめ、理学療法関連のテーマを中心に情報を発信しています。認定理学療法士(運動器)、協会指定管理者(上級)、地域包括ケア会議推進リーダーを取得しております。

認定理学療法士試験の詳細について(問題形式、出題範囲、試験時間など)

↑去年の12日には首都大学東京にて認定必須研修会(運動器)に行っていたようです。試験合格の計画は長期計画です!笑

 

こんばんは。本日は自宅で一日缶詰状態で勉強しておりました。疲れたら昼寝をしてまた、始めてを繰り返してました。疲れも取れて、勉強にも集中できたように思います。

本日は、認定理学療法士試験を受ける方はどの専門領域でも試験範囲となる指定研修の勉強を中心に行いました。

 

ここで認定理学療法士の試験について触れておきます。

試験は共通問題9問、認定領域問題15問の24問になります。

そして、同時に4つの領域まで同時に受験できる仕組みになっていますので、追加する領域の数ごとに、認定領域問題15問が追加されていきます。

私の場合は運動器と脳卒中を受けるため

共通問題9問+運動器の認定領域問題15問+脳卒中の認定領域問題15問となります。

1領域の受験は50分ですが、追加すると1領域ごとに20分受験時間が増加します。

24問で50分(1問2分ちょいかけられる)

39問で70分(1問1分弱となる)

と領域を追加すると1問にかけられる時間が減ってしまいます。

 

 

試験問題は、

共通問題:指定研修の5コマの講義内容

認定領域問題:必須研修会の5コマの講義内容

いずれもマークシートで5者択一です。

 

試験は3月3日で、約3週間弱です。

しっかり勉強して挑んでなんとか合格していきたいと思います。

 

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